歯周病と認知症

九州大学の研究で歯周病の原因菌が体内に侵入することで、脳内に認知症の原因となるたんぱく質が蓄積するという仕組みが解明されました。

ちょっと汚れがついているからすぐに問題になるわけでなく、長年蓄積されることによって起こります。

逆にいうと気が付いたときには手遅れといいうことも。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6372920

左右の奥歯を失い、噛む場所が失われることによっても認知症のリスクが上がるというデータもあります。

日ごろの自身でのケア、定期的な歯科受診が重要といえます。

湘南つばめ歯科

院長 松崎 等

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