検診などで聞いたことがあるかもしれい虫歯のレベルの表記をお話したいと思います。
C0とはかなり初期虫歯で、歯の表面が白く濁った状態です。痛みを感じることはなくC0レベルだと歯の再石灰化で元に戻すことが可能です。
C1のレベルも初期の虫歯です。虫歯が歯の表面のエナメル質にあなが空きます。痛みはほぼ出ません。治療をせずに様子を見ていく場合もあります。
C2のレベルは虫歯がエナメル質より深い象牙質まで到達してしまった状態です。この場合ですと治療がひつよになってきます。
検診などで聞いたことがあるかもしれい虫歯のレベルの表記をお話したいと思います。
C0とはかなり初期虫歯で、歯の表面が白く濁った状態です。痛みを感じることはなくC0レベルだと歯の再石灰化で元に戻すことが可能です。
C1のレベルも初期の虫歯です。虫歯が歯の表面のエナメル質にあなが空きます。痛みはほぼ出ません。治療をせずに様子を見ていく場合もあります。
C2のレベルは虫歯がエナメル質より深い象牙質まで到達してしまった状態です。この場合ですと治療がひつよになってきます。
先日、テレビで小学生の学校歯科検診の結果でむし歯があると指摘されても歯科医院にかからない人が多数いる状況、というニュースが流れていました。
理由は経済的理由と親御さんの関心のなさだそうです。その為むし歯がほとんどない子、むし歯だらけの子と両極化しているとのこと。
むし歯だらけでもお子さん自身がそれを自覚できるかというと難しいかと思います。時々痛みを感じてもその後落ち着けば気にしないでいいか、と考える可能性もあるでしょう。
大人の歯に生え変わりはじめる頃です。 大人の歯が生え変わることはないので、それを大きいむし歯にしてしまったらたとえ若かったとしても歯の保存に関わります。
仕上げ磨きを行わない頃になっても、せめて小学生の間は親御さんがたまにお子さんのお口の中を見てあげて、気にかかる点があれば早めのうちに一度歯科にかかってもらえれば、、と思いました。
湘南つばめ歯科 T